[見積・納品・請求6]に付属している[印鑑調整ツール - 印鑑位置調整]を使用して、[見積・納品・請求6]で設定する会社印、印鑑の取り込みや調整を行うことができます。
ここでは、[印鑑位置調整]の操作方法を説明します。
- 印鑑位置調整 [印鑑調整ツール - 印鑑位置調整]を起動する
- 印鑑位置調整 画像ファイルを開く
- 印鑑位置調整 TWAIN32対応機器から画像を読み込む
- 印鑑位置調整 画像の角度、切り取り範囲を調節する
- 印鑑位置調整 切り取った画像を保存する
印鑑位置調整 [印鑑調整ツール - 印鑑位置調整]を起動する
[ランチャー]画面内の[印鑑調整ツール]ボタンをクリックします。
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印鑑位置調整 画像ファイルを開く
あらかじめ、白紙の用紙に押印してカメラで撮影、またはスキャナーでパソコンへ保存します。
※各機器の操作については、メーカーへお問い合わせください。
ここでは、下記のような画像ファイルを使用します。
1.
[画像を開く]ボタンをクリックします。
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2.
[ファイルを開く]画面が表示されますので、画像ファイルの保存場所を指定し、画像ファイルを選択して、開く(O) ボタンをクリックします。
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[印鑑位置調整]に画像ファイルが表示されます。
印鑑位置調整
TWAIN32対応機器から画像を読み込む
[印鑑位置調整]では、スキャナーなどのTWAIN32対応機器から画像を読み込むことができます。
あらかじめ、お使いになるスキャナーをパソコンに接続し、ドライバーなどをインストールしてください。
なお、スキャナーのご使用方法はスキャナーのマニュアルをご確認ください。
1.
[画像をスキャン]ボタンをクリックします。
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2.
[ソースの選択]画面が表示されますので、読み込みに使用する機器を選択して、選択 ボタンをクリックします。
選択された機器の操作画面が表示されますので、機器のマニュアルに従って画像を読み込んでください。
[印鑑位置調整]に画像ファイルが表示されます。
印鑑位置調整
画像の角度、切り取り範囲を調節する
[印鑑位置調整]に画像ファイルが表示されましたら、画像の角度、切り取り範囲を調節します。
1.
画像の角度を調節します。
▲▼をクリックして、画像の角度を設定
または
各角度のボタンをクリックして、画像の角度を設定します。
2.
画像の切り取り範囲を調節します。
下記のような枠が画像の切り取り範囲を示しています。
切り取り範囲の枠のサイズ、位置をマウスで調整して、画像の切り取り範囲を調整します。
サイズ変更
切り取り範囲の周辺にある■にマウスを合わせて、左クリックしたままマウスを移動(ドラッグ)すると、切り取り範囲のサイズを変更できます。
位置変更
切り取り範囲の枠内を左クリックしたままマウスを移動(ドラッグ)すると、切り取り範囲の位置を変更できます。
細かい調整は操作パネルの範囲指定欄で行うことができます。
上記の操作を行って、下記のように画像の切り取り範囲を設定しました。
印鑑位置調整 切り取った画像を保存する
1.
[ファイルに保存する]ボタンをクリックします。
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2.
[名前を付けて保存]画面が表示されますので、画像ファイルの保存場所を選択し、ファイル名を入力して、保存(S) ボタンをクリックします。
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調整した会社印の画像ファイルが保存されました。